コールセンターという名の戦場 多分第8日目くらい
どうも、僕です。
すっかり更新が滞ってしまってすみませんでした。
今月は予想では本業のほうがかなり暇になる予定だったのですが、想定外の仕事が入ってきたり、そんな状況にも関わらず旅行に行く予定が入っていたり、タイプじゃない男に言い寄られたりと大忙しでした。
こんな状況であったので、趣味で暇つぶしのコールセンターでのバイトがかなり面倒にもなっていたということもあり(笑)こちらの更新も滞ってしまいまいました。
さて、本題です。
一昨日に出勤したのですが、以前よりもさらに新人のコミュニケーターが増えていました。
どうやら僕が入ったあとにも研修が続いていて、新しい人員がさらに投下されたようです。
なので、すでに僕は完全な新人ではなくなってしまったのですが、なにせ週に3日で1日3~4時間くらいしか入っていないので、古株さんたちも僕のことを知らないし、僕も仕事がよくわかっていません。
それでです。
この日に一件、イレギュラーな案件があったので、目の前にいた新人の教育担当の古株のおばさん(多分、繁忙期のため急にこの役割になったのだと思われる)に通話を保留にして質問をしたのですよ。
まず、イレギュラーな案件で、マニュアルにも載っていない案件なので、僕はお客さんが何を言っているのかよくわかっていない。
そしてこのおばさんも新人教育の仕方がよくわかっていない。
わかっていない者同士でトンチンカンなやり取りを繰り返したあと、僕が保留を解除してお客様と話していたときに、このおばさん、なにをしたと思いますか?
なんと、いきなり僕に断りなく「ちょっと保留にして」と言い、勝手に電話機の保留ボタンを押しやがりました!!!
もちろん、お客様はしゃべっている途中で僕が何の断りもなく保留にしたのでビックリです!僕もビックリです!!
もう、あわてて
「お客様がお話されてます!!!!!!」
と叫び、大急ぎで保留解除!
その後はもうお客様に平謝りです。
その後、このおばさんがちゃんとしたSVを呼んできて、この案件はものの30秒で解決したのですが、これはさすがに焦りました。
まあ、その後はこのおばさんが僕に謝ってきて、一応、僕も謝罪をして事なきを得ましたが、ホント焦りましたね(笑)
という感じでコールセンターというのは、常に落ち着いて仕事の出来ることの出来ない場となっています。