人生の迷い道?30歳代男性たちが織り成すコールセンターでのバイト失敗軌跡
みなさん、こんにちは!本日は、30歳代の男性たちが織り成すコールセンターでのバイト失敗エピソードをお届けします。時には笑える、時には涙がこぼれる、30歳代の彼らが辿った迷い道の数々にご注目ください。
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忘れられぬ迷言 ある日、コールセンターでバイトをしている30歳代の男性スタッフ、トモキさんがありました。彼は普段からおしゃべりで知られ、笑いを提供してくれる存在でした。しかし、ある通話中、ついに彼の迷言が出てしまいました。「お客様、ごめんなさい!昨日の夢で魚の言葉が理解できるようになったんです!」と叫び、通話相手を困惑させてしまいました。トモキさんは後日、それが口癖になっていたことに気付き、恥ずかしさと笑いの渦に包まれたのでした。
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紛らわしいミス 別の日、コールセンターには30歳代の男性スタッフたちが勤務していました。彼らは真剣にお客様の問題解決に取り組んでいましたが、時にはミスも発生してしまいます。ある日、ユウタさんとタケシさんが同時に通話を受けたのですが、なんと彼らは全く同じ名前の問題があると勘違いしてしまいました。結果、ユウタさんがタケシさんの問題を解決しようとしている一方、タケシさんは全く違う話題で困惑してしまいました。混乱は避けられず、後日、彼らは笑いながらこの出来事を振り返ったのでした。
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テクノロジーとの戦い 現代のコールセンターでは、テクノロジーが欠かせません。しかし、30歳代の男性スタッフたちにとっては新たな挑戦でした。ある日、システムのアップデートが行われ、彼らは新しいソフトウェアに慣れる必要がありました。しかし、操作に戸惑い、間違えたボタンを押してしまったり、画面がフリーズしてしまったりと、テクノロジーとの闘いは続きました。それでも、彼らは助け合いながら乗り越え、成長していくのでした。
30歳代の男性たちがコールセンターで織り成すエピソードには、苦労や笑いがたくさん詰まっています。彼らは失敗を通じて成長し、仲間との絆を深めていきました。まさに、人生の迷い道を歩む中で見つけた、宝物のような思い出です。
アイリスオーヤマ40V型液晶テレビの魅力とおすすめポイント
こんにちは!今回は、コールセンターで大人気のアイリスオーヤマ40V型液晶テレビについてご紹介します。このテレビは、優れた機能と高品質な映像を提供することで知られており、コールセンターのスタッフや一般の方々にとって最適な選択肢です。この記事では、アイリスオーヤマ40V型液晶テレビの魅力とおすすめポイントについて詳しく解説しますので、ぜひお楽しみください!
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高品質な映像と鮮明な解像度: アイリスオーヤマ40V型液晶テレビは、優れた映像品質を実現するために開発されています。フルHD解像度や高いコントラスト比により、鮮明でクリアな映像を楽しむことができます。コールセンターの業務では、情報の正確な確認や顧客との円滑なコミュニケーションが重要です。このテレビの高画質な映像は、顧客情報やデータの確認に役立ちます。
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広視野角と反射防止コーティング: アイリスオーヤマ40V型液晶テレビは、広い視野角を備えています。これにより、画面のどの位置からでも鮮明な映像を見ることができます。また、反射防止コーティングが施されているため、明るい環境でも映像の見やすさが損なわれません。コールセンターでは、多くのスタッフが画面を見る必要があるため、このような機能は非常に重要です。
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スリムでスタイリッシュなデザイン: アイリスオーヤマ40V型液晶テレビは、スリムなベゼルと洗練されたデザインが特徴です。コールセンターのオフィス環境では、スペースの効率的な利用と美しいデザインが求められます。このテレビは、限られたスペースにもしっかり収まり、オフィスの雰囲気を一層高めてくれます。
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多彩な接続ポートと便利な機能: アイリスオーヤマ40V型液晶テレビには、HDMIやUSBなどの多彩な接続ポートが搭載されています。これにより、外部デバイスの接続が簡単に行えます。また、便利な機能として、スマートTVやインターネット接続にも対応しています。コールセンターの業務では、情報の共有やデータの閲覧が重要ですので、これらの機能は大変便利です。
まとめ: アイリスオーヤマ40V型液晶テレビは、コールセンターで活躍するスタッフや一般の方々にとって優れた選択肢です。高品質な映像、広視野角、スリムなデザイン、多彩な接続ポートと便利な機能が魅力の一部です。ぜひ、アイリスオーヤマ40V型液晶テレビを導入して、効率的な業務や快適な視聴体験を手に入れてください。
自分は自由だけど孤独だな
コールセンターを辞めて2か月半
どうもこんにちは。
今日で僕がコールセンターをやめてから約2か月半が経ちました。
なんでそんな中途半端な数字を出すかというと(笑)
ここ数日アクセス数アップを狙った、「〇〇する方法3選」的な有名ブロガーを模倣した投稿が続いていて
「僕らしくないな」
と思ったからです(笑)
ということで、やはりこのブログは私こと「やっさん」の30代ゲイの日常をお見せする「日記的」な内容も必要なんじゃないかと思い、今日はそういう内容でいきます。
私は本業があります
まあ、いきなりで申し訳ないんですが、私はコールセンター以外の本業があるんですよね。
これはこのブログで今まで何度もお話をさせていただいているんですがあらためてお伝えします。
この「本業」に関してはかなり専門性が高くて、どんな仕事ということはここではお話が出来ないんですけど、まあ、コールセンターをやっているときもこの本業は継続していたということだけお伝えしておきましょう。
ただ、その本業ってかなり孤独な仕事なんですよ。
私って、普段は
「人間関係ってうざくね?」
みたいなキャラなんですが、いざ本当にひとりぼっちになっちゃうと、人とのコミュニケーションを求めてしまうようなところがありまして。
孤独に耐えられない人間なんですよね。
コールセンターで働いたのは人とのコミュニケーションを欲していたからだった
まあ、私がコールセンターでバイトした理由って
「人と触れ合いたい」
っていうことだけが理由だったりするんですよね。
ほら、みんなで一つの目標に向かって頑張ったり、仕事の愚痴とか言いあいながら、和気あいあいと仕事するのって楽しいじゃないですか。
そういうことを求めてコールセンターでバイトしてたんですよね。
コールセンターで働いたことのない人にとってはわかりにくいかもしれませんが、意外とコールセンターでは横のつながりがあってコミュニケーションを取ることがあります。
それが意外と楽しかったりするんですよ。
コロナのせいでコミュニケーションをとることすら許されなくなった
それが、このコロナの期間中にですよ。
感染予防のために
- 席は一つ飛ばしにされたため隣の人とは雑談すらできない
- 休憩室もソーシャルディスタンスのため私語厳禁
- ましてや飲み会なんてもってのほか
こんな状況になってしまってたんですよ。
人ととまったく関われないのなら、一人で家で仕事してるのとなんら変わらないじゃないか!
って感じになっちゃいまして、コールセンターに行く意味を感じられなくなってしまったんですよね。
そのため私は8月末でいったん籍は置いたままですが、無期限の長期休暇という形でコールセンターの仕事から離れることになりました。
コールセンターから離れて2か月半・・・やっぱり孤独
コールセンターの仕事から離れて2か月半ほど経ちましたが、だんだんやはり孤独感を感じるようになってきましたね・・・。
この孤独感に耐えなければなにも成し遂げられないなとは思っているのですが、孤独だと色々悪いことばかり考えてしまって、精神的にも良くないと感じています。
最近はずっと引きこもって家で作業を続けているので、一日に一回は外に行く習慣を作らなくてはいけないなとは感じています。
それが、またコールセンターになるのか・・・
はたまた別のバイト先になるのか・・・
それともスポーツジム的なものになるのか・・・
・・・
・・・
とりあえず明日は一日中家にいることはしないで外出しようと思います。
コールセンターで働くのがもうつらくてやめたいと思っているあなたの背中を押します
「もう電話が入ってきた時のPCのコール音ですら聞きたくない」
「かけてもかけても怒鳴られるだけで、まったく契約なんか取れやしない。時給泥棒みたいな目で見られるのはもううんざり」
「調べてもわからないから手を上げて聞いてるのに、SVに『〇〇さん。ちゃんと自分でマニュアル調べてから手をあげてもらえる?』って毎回言われるのは納得がいかない」
こんな風にもうコールセンターでの勤務に限界を感じてしまっていないですか?
そんなに嫌ならもう辞めればいいじゃないですか。
何を迷ってるんですか?
- そもそもあなたの代わりなんていくらでもいる。そして、コールセンターの代わりもいくらでもある。
- 収入が途絶えるのが怖い。貯金がないのでいきなり無一文になってしまうのが怖いというあなたには。
- なぜあなたは今そんなに生活費がかかるのですか?
- 以上、すべての言葉をとある人物に捧げます
そもそもあなたの代わりなんていくらでもいる。そして、コールセンターの代わりもいくらでもある。
もしかしたらあなたは「私が今やめたら現場に迷惑かけるかも…。」と考えて辞められないのかもしれませんね。
あなたは優しい人ですね。
でも、ちょっと厳しいことを言うと、あなたの替わりなんていくらでもいるんですよ。
今はコロナの影響で失業者が増えていますので、藁にもすがる思いでコールセンターの面接を受けに来る人がたくさんいるんです。
正直言って、あなたがやっている仕事なんて研修を少し受けたら2,3か月で誰でも出来るようになる仕事じゃないですか?
あなたの替わりなんて、ちょっと募集をかけたらいくらでも来るんですよ。
そして、そんな風にあなたの存在は会社から思われているんです。
ちょっと悲しいですが。
でも逆に言えば、あなたがコールセンターの仕事探せばいくらでも見つかるんですよ。
最近では、60歳以上でも雇ってくれるコールセンターだってあるんです。
誰にでも出来る仕事なんですよ。
誰にでも出来る仕事の上に、あなたにはコールセンターでの勤務経験があるわけじゃないですか。
その強みを生かせばまたいつだってコールセンターで雇ってもらえますよ。
それなのに、あなたの今のこの貴重な時間をコールセンターでの仕事なんかに費やしてていいんですか?
収入が途絶えるのが怖い。貯金がないのでいきなり無一文になってしまうのが怖いというあなたには。
世の中にはその日から稼げる仕事がいくらでもありますよ。
そしてすぐに次のバイト先も見つかりますよ。
「バイト先」とあえていいましたが、あなたが現在、契約社員なのか派遣なのかバイトなのかはわからないですが、これからバイトになったってそんなに給料は変わりませんよ。
たかが、月数万くらいの違いです。
あなたがその月数万がなくなると生活ができなくなるというのなら、そもそもあなたの生活スタイルを見直した方がいいですよ。
なぜあなたは今そんなに生活費がかかるのですか?
生活費がかさむ原因として最も多いのは
- 無駄な飲み会への参加
- 買わなくてもいい洋服やブランド品を買い漁る
- 食事が外食中心
だと思います。
「飲み会に参加することで仕事のストレスを解消しています」
そのストレスはコールセンターが原因ですよね?
コールセンターでせっかく稼いだお金を、コールセンターで受けたストレスの解消に使うのってそもそもおかしくないですか?
それだったら、そもそもコールセンターに行かなければその分のお金が浮きますよね?
そもそも稼いでも稼がなくてもどちらでもよいお金ってことですよね?
「洋服を買うことでストレス解消になるし、いい洋服を着ると気分が高揚します」
まずそのストレスがそもそもなければ洋服を買う必要もないですよね?
気分が高揚するのというのは
「良い服を着ることで人から良く見られるのではないか」
という勘違いからくるものしょうか?
私個人の考えですが、洋服とかアクセサリーって所詮「見栄」を張りたいから買うものだと思います。
コールセンターで小銭を稼いでるつまらない人間のあなたが、いまさらそんな見栄を張ってどうするんですか?
コールセンターで洋服を見せびらかしているあなたを周りのみんなは心の底では馬鹿にしていますよ。
食費が毎月高くて生きているだけですごくお金がかかります。
まずは自炊しましょう。
自炊する時間がないというのはただの言い訳です。
そもそも、自炊をする暇もないのはなにが原因ですか?
あなたがコールセンターでくだらない誰にでも出来る仕事を一日中してるからですよね?
それならあなた自身が生きるためにご飯を作った方が有意義な仕事と言えませんか?
以上、すべての言葉をとある人物に捧げます
さて、ここまでかなりキツいものの言い方をしていましたが、これらはすべてとある人物に対しての言葉でした。
もうお気づきかもしれませんが、上記の言葉はすべて昔の自分に対しての言葉です。
昔の自分は
「『私がいなくなると現場が回らなくなる』という考えを持った勘違いも甚だしい人間」
でした。
そして
「コールセンターをやめたら収入がなくなって路頭に迷う」
と思っていました。
その原因として
- ストレス解消と称して無駄な飲み会への参加を繰り返す
- ちょっとでも見栄を張るために無駄な洋服を買う
- 自炊をする時間がないからといい外食中心の生活
という無駄使いだらけの生活をしていたため、稼いでも稼いでもお金が足りなくなる状態でした。
しかし、今となってはこう思います。
「あの時の自分は頭がおかしかったんだ。」
と。
本当に無駄なことに人生の貴重な時間を費やしてきてしまったと思っています。
しかし、私は今からでも遅くないと思っています。
- これから私はやりたいことだけを一生懸命やります。
- 人生の一瞬一瞬の時間を大事にして、無駄にせず生きていこうと思います。
- 時間という自分にとって有限で一番貴重な物をお金に換えるというもったいないことを二度としません
そう、決意しています。
コールセンターでの仕事は人生という資産の無駄な浪費であるということ【自分にとって有意義なことだけをしよう】
私は学生の頃のバイトなども含めるとトータルで5年間くらいはコールセンターで働いてきました。
直近で働いていたところが一番長くて約3年間勤務していたのですが、正直このコールセンターで働いていた時間って人生の中で一番無駄な時間だったかなって思っています。
電話のならない時間にやることがない
コールセンターって忙しいときはひっきりなしに電話がなって時間があっという間にすぎるんですけど、意外と暇な時の方が多かったりします。
勤務を始めたばかりのときはその間にマニュアルを読んだり、新しい周知事項のチェックとかをするのでやることはあるんですけど、半年も務めるとさすがにそれもやらなくて良くなって来たりして、ただただ暇な時間を持て余すようになります。
その時間になにか暇つぶしでも出来たらいいんでしょうが、コールセンターのPCはセキュリティが厳重なので不要なインターネットはまったくできなく設定されていましてネットサーフィンで時間を潰すということもできないですし、スマホなんかもセンター内は持ち込み禁止です。
そして暇つぶしに隣の人としゃべろうもんならSVやリーダーから注意を受けたりします。理由としては「しゃべり声がお客様に聞こえる」という説明をしていますが、まあ一般のコミュニケーターが暇なときはSVも暇なので、向こうも暇つぶしなのでしょう。
そうなると、PCの前でだまって椅子に座っている時間というのが生まれるわけなのですが、これが本当に苦痛。一日の時間が経つのがとてつもなく遅く感じます。
この苦痛を感じながらただただ時間を過ぎるのを待っている行為・・・今思えば本当に時間の無駄だったなと思います。
自分は「普通モードの人生」というゲームをプレイできているのに最初の町から一歩も動かずに黙って画面を見つめている
この世界は基本的に不平等に満ち溢れていますよね。
世の中には生まれつき親がお金持ちの人もいれば、お金がない人もいる。
容姿に優れていて誰からも好かれる人もいれば、だれからも醜いと思われ嫌われる人もいる。
健康に一生、生きられる人もいれば障碍を持って生まれてきてしまう人もいる。
そんな風にそもそも人生イージーモードの人もいればスーパーハードモードの人も世の中にはいます。
私はスーパーハードモードやイージーモードでもなく、まあ言ってしまえば普通の人生ゲームをプレイすることが幸運なことに出来ています。
そんな幸運な状況にあるにもかかわらず私はコールセンターのバイトというものをやることによって時間制限があるこの人生ゲームの中で一番大事な「時間」という資産をPCの前で黙って座るという一番無駄な利用の仕方をしていたんですよ。
これってドラクエで言うと一番最初の町で冒険にも出ずに移動もせずに一日を過ごしているのと同じですからね。そんなゲームやりたいと思いますか?
やっていたんですよ私は。そんなゲームを。
金欲しさのために、人生というゲームで有限で最も重要な「時間」というアイテムを無駄に金に変換する作業を延々とやっていたんですよ。
そもそもお金ってそんなに必要ですか?
このコロナの期間で行動を制限されて気づいた方も多いのではないかと思うのですが、生活を成り立たせるためにそんなにお金って必要ないですよね。
都会に住んでると家賃が高かったり、交通費がかかったり、外食が多くなって食費が多くかかったりしますが、コロナの影響でテレワークが多く行われるようになった今は、それらは全ていらなくなりつつあるのではないかなと思います。
田舎に住めば家賃は安いし、移動をしなければ交通費はかからないし、食費も家にいれば自炊をするのでそんなにかからない。
そうなってくるとお金を稼ぐためにそんなに時間を浪費することもなくなってくるんじゃないかと思います。
そうは言っても老後が心配だから蓄えをしたい
ええそうですよね。老後の心配って無限にありますよね。
でも考えてみてください。仮に60歳で引退してその後20年間が老後だとしましょう。
その20年間の生活費を今から貯蓄なり投資なりして積み立てていきたいということですよね。
まあ多少は蓄えは必要かもしれません。病気もするでしょうし、ケガや事故もあるかもしれません。
でも20年間常にそのような状況が起きているのってなかなかないですよね?
少なくとも半分くらいの時間ではなにかをできる元気がまだまだあるはずですし、ぼーっと一日中テレビを見て過ごすわけではないと思います。
それならその時間で多少お金を稼ぐようにすればいいだけの話じゃないですか?
そもそも生活費なんてそんなにかからないんです。
家賃の安いところに住んで派手な生活をしなければ月10万もあればお釣りが来るくらいです。
老後のその20年間のお金のために、あなたの若くて元気な今のこの時間を、PCをぼーっとコールセンターで1日中眺めるだけのことに費やすのってこの上なくもったいないことだと思いませんか?
コールセンターの仕事しか自分にはないと思い込んでいるあなたへ
私は今は本業に専念していますので、すべて自分のペースで仕事を行っているのですが、やろうと思えば仕事なんて無限にあるんです。でもその仕事をしている時は非常に充実感を感じることが出来ています。
人から与えられた仕事をこなすだけの時間は正直言って退屈です。
そして仕事が来るのをただただ待っているだけの時間はもっと退屈で苦痛です。
自分が充実感を感じることをやっていても時間は過ぎていきますし、パソコンの前でぼーっと座っていても同じように同じように時間は過ぎていく。
どんどん老いていくんです。
それなら毎日「今日は本当に充実していた」と感じながら生きていたくないですか?
一日8時間、月に20日以上コールセンターで過ごしている方がもしこれを読んでいたらぜひ一度自分の人生をこのコールセンターという空間で過ごすことで終わらせていいのかということを考えてみませんか?
私もずっと気づきませんでした。コールセンターでぼーっとしているのは時間という一番大事なものを無駄に浪費してお金に変えているだけだということに。
そしてそのお金も実はそんなに必要なものではないことに。
お金がたくさん必要だと思っているのはただの思い込みです。
- 高額な家賃、家のローン・・・それって本当に妥当な金額ですか?
- 交通費がかかりすぎている・・・その移動は本当に必要ですか?リモートでなんとかなりませんか?
- 食費がかかりすぎている・・・試しに外食を完全にやめてみませんか?
- 交際費がかかりすぎている・・・その友人は本当にあなたにとって大事な人ですか?
この文章を書きながら私自身、もう一度時間とお金の使い方を見つめなおそうと思いました。
- 人生は有限です。時間も有限です。
- お金は工夫と考え方によっては増やせます。
どちらの方が大切かあらためて考えてみたい思います。
コールセンターのバイトはその時の気分でやればいい
Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像
こんにちは。やっさんです。
最近はコールセンターでの勤務をやめて本業の方に専念してます。
コロナ禍でこちらの本業が一時壊滅的になってしまったので、しばらくの間コールセンターのバイトを頑張ってやっていたという事情もあったのですが、段々とその状況も落ち着いてきましたので現在は本業の方にシフトして頑張っています。
さて、今日のタイトルにもあります「コールセンターのバイトはその時の気分でやればいい理由」というものですが、正直社会の一般的な常識とかモラルからは逸脱した考え方ですよね。
日本の社会だと「一つのことをきちんと続けるべき」だとか「1日8時間必ず働かないといけない」といった考え方ってまだまだ多いような気がします。
最近はコロナのせいでリモートワークやワークシェアリングが増えてきて必ずしもそうでもなくなってきましたがそれでもまだまだ多いと思います。
そして何より自分自身の頭の片隅からに「就職して一つの会社で働くことが正義であり立派な社会人である」という固定概念がたまに顔を出してくるということもあります。
今日はそのような一見すると正しい固定概念はちょっと捨ててもいいんじゃない?というお話をしたいと思います。
そもそもコールセンター側は常に人が足りていないので来てくれるならウェルカム
コールセンターという場所は人の入れ替わりが非常に激しい場所です。
大きいところだと一つの部屋で数百人の人間がまったく同じ業務を行っていたりします。
しかもそこで働いている人たちはそんなに長年その業務に従事しているわけではないのが現実で、大体の人が2~3年で退職していくことが多い現場です。
センターにもよるのでなんとも言えないですが、私が働いているコールセンターでは長期休暇を取ったあとにまた復帰してくるという方が多くいます。
なぜそんなことができるのかというと、繁忙期になると毎年新人を多く採用するのですが、その人たちに一から教えるのと、以前その業務をやっていた人に教えるのを比べたときに、まったく知識のない人に教えるよりは、ある程度知識を持った人の知識を現在の運用方法にアップデートしたほうがはるかに安上がりだし現場も楽だからです。
なので今回私が「しばらく休みたい」と申し出た時もすんなり話が済みましたし、なんならたまに「この日の人数がたりていないから来てくれないか」と電話が来ることがたまにあります(まあ、行きませんが・・・)
年齢に関係なく働ける
一度そのコールセンターの業務を覚えてしまえば(注:安定企業で業務内容がやたらめったらに変わらないセンターに限る)そこで働くスキルは半永久的に使えるものとなります。
そして、コールセンターのバイトには定年というものがありません。
実際私が働いていたセンターでも74歳の女性の方が現役で働いていました。
私個人の考え方なのですが、死ぬ直前まで仕事ができて収入を得る手段があるのなら、たくさんの貯金をする必要はないと思います。
老後の資金が2000万円だか3000万円だかが必要だという報道も一時期ありましたが、そもそも、60歳になっても70歳になってもある程度の収入があればそんなに資金はいらないはずです。
それよりも一度しかない人生なので若くて元気のあるうちに老後の心配をしながら生活をするのではなく、なにかに常にチャレンジをしたほうが良いと考えています。
私は本業の状況に応じて、ちょっと収入が厳しくなったときなどにコールセンターのバイトをするようにしていますので、そんな感じで活用するのもありなんじゃないかなと思っています。
やばいコールセンターもあるからそれは要注意
私が以前に一瞬務めたコールセンターがあるのですが(当ブログでも最初の方に記事にしました)そこは少しブラックでした。
でも定時に常に帰ることは出来ていましたので、今考えるとそんなにブラックでもないのかなとも思いましたが、とにかく雰囲気の悪い会社でした。
結局居心地も悪いし、そのセンターに関してはシフトの融通も利きませんでしたのでさっさとやめてしまいました。
ここは結局ハズレのコールセンターだったという感じですね。
私の人生の基準の中ではなにか夢のある仕事を常にしていたいというものがあります。夢のある仕事ができていれば、それと並行してバイトなどをしていても苦ではないのですが、このコールセンターは1日8時間必ず勤務しなくてはいけませんでしたのでその面で失敗したという感じでした。
この時は早く勤務がしたくて焦ってバイトを決めてしまいましたので、それが原因での失敗でしたね。
やりたいことが決まっていないのなら1日8時間働くのもOK
私自身、本業へのモチベーションがなくなってしまう時期などがありまして、その時は気分転換でコールセンターの仕事を頑張ってみる時期というのがあったりします。
ちょうどこのコロナ禍の時期がそうですね。
かなり頑張ってコールセンターで働きました。1日8時間は普通に働いていました。
でも今はまた本業の方で頑張りたいことが出てきましたのでお休みをしているのですが、そういったことがないときに「また行ってもいいですかー?」ってな感じで勤務できるのがコールセンターのいいところです。
なので、コールセンターですごく頑張って働くこともやり方によってはできます。
そして退職者が多く競争があまりないので、割とすぐにSVやリーダーに昇格して時給が上がったりもします。そうすると収入も増えますしモチベーションも上がります。
ただしSVやリーダーになってしまうと今度は簡単にやめられなくなりますし、シフトの融通もきかなくなってしまいますのでその点は要注意です。
結局はその時の気分で働けばOK
安定とか世間体とかを考えずに自由に生きることを目標としている私の、ものすごく世間一般の考えから逸脱した考え方ではありますが、
- コールセンターのバイトは気分転換のために行く場所
- 収入はそんなに期待していない
- やりがいも求めていない
- 普段引きこもっていて動かしていない口を動かすための場所
という考え方で働いているというイメージです。
参考になれば幸いです。
というわけで今回は以上です。